痔ろうの改善
痔ろうの改善
日本人の3人に1人は痔ろう主
「3人寄れば、痔ろう主が1人」
といわれるくらい、痔ろうは日本人にとって、非常に身近な病気の1つです。
1988年に、ある製薬メーカーが、成人男女に対面アンケート調査をしたところ、約36%の人が、「自分は痔ろうの気がある」と答えたそうです。
つまり、日本の成人の3人に1人が痔ろうに悩んでいることになります。
さらに、自分が痔ろうであることに気がついていない人が、じつに多いのです。ドイツの解剖学者が成人の遺体を解剖したところ、70%の人が痔ろう核をもっていたといいます。
これは、生前に痔ろうを自覚していなかった人も含めて、正確な痔ろう主の数を明らかにした驚くべきデータだといえます。
また、アメリカのヘンリーフォード病院のハース博士は、外来患者のほとんどすべてに肛門部の診察を行い、86%の人に痔ろう核を認めた、と1982年に報告しています。
このように、痔ろうとは、世界的にポピュラーな病気なのです。